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ストレッチポールのおすすめ人気ランキング5選|腰痛、肩甲骨、筋膜リリース、肩こりにおすすめの使い方を一挙公開!

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ストレッチポールのおすすめ人気ランキング5選|腰痛、肩甲骨、筋膜リリース、肩こりにおすすめの使い方を一挙公開!

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今回はネットで気軽に購入できる人気のストレッチポールの中から本当におすすめできる商品を紹介します。ストレッチポールの選び方や使い方も解説しますのでぜひチェックしてください。

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ストレッチポールのおすすめ人気ランキング5選|腰痛、肩甲骨、筋膜リリース、肩こりにおすすめの使い方を一挙公開!
クリエイター
e-colle編集部

本記事ではストレッチポールの選び方から、アンケート結果を元にしたおすすめランキングを紹介していきます!

ストレッチポールとは

ストレッチポールはアメリカで使用されていたフォームローラーを元に、株式会社LPNが開発した健康器具 です。ストレッチポールはリセットポールやヨガポール、ストレッチクッションとも呼ばれ、家でも簡単に本格的なエクササイズができると今話題のアイテムなんです。

気持ちよく上に寝ているだけで、自分の体重を利用して骨格の矯正や肩こり・腰痛などの改善・予防に効果が期待できます。色々な商品が販売されておりスポーツクラブやヨガ教室でも使われています。

デスクワークでガチガチにこりかたまった背中や首、歪んだ腰などはストレッチポールでほぐせます。立ち仕事でつらい脚の筋肉もストレッチポールでマッサージやストレッチができます。筋膜リリースにも使える万能グッズで注目の商品です。

今回はネットで気軽に購入できる人気のストレッチポールの中から本当におすすめできる商品を紹介します。ストレッチポールの選び方や使い方も解説しますのでぜひチェックしてください。

ストレッチポールの選び方

ストレッチ用ポールを正しく安全に使うためにも選び方が重要になります。選ぶときにチェックしたいポイントを3つご紹介します。自分の身長や目的でアイテムを選んでくださいね。

身長に合った長さ・サイズを選ぼう

ストレッチ用ポールには規定がないのでメーカーによって少しずつサイズが違います。同じメーカーでも直径や長さが異なり選ぶときにかなり迷ってしまいますよね。まずはエクササイズしやすい長さと太さを考えていきましょう。自分の身体にあったストレッチポールのサイズ選びのポイントがありますよ。

上半身がしっかり乗る長さ
背中をほぐすエクササイズを行うには長さが重要です。ストレッチポールの上に寝ころんだ姿勢で行うのが基本です。頭からお尻、尾てい骨までストレッチポールにしっかりとのる長さを選びます。
98cmくらいの長さであれば男性でも使えます。中には90cmといった短いサイズがあり、身長が170cm前後あると短く感じるでしょう。購入前に自分の頭からお尻までの長さを測っておきましょう。

小柄な人は細身のサイズ
ストレッチ用ポールを安全かつ効果的に使用するためには、身体に合った太さのものを選ぶことが大切です。太さがあるものほど高さも出ますので、小柄な方だと腕が浮いてしまいうことも。また太いものほど上に寝ころんだときには不安定になり、バランスもとりにくくなってしまいます。身長の目安としては、155cm以上なら直径15cm程度のものを、155cm以下なら直径12.5cm程度のものを選ぶとよいでしょう。

運動していない人はハーフカットタイプ
運動はあまり得意でなく、バランスに不安がある方はハーフカットという、かまぼこのような半円柱のタイプもあります。ハーフカットタイプは使用中でも転がらず安定感があるので、普通の円柱のストレッチ用ポールではバランスがとれるか不安だという方やご高齢の方は、こちらを選ぶのもおすすめですよ。ハーフカット1つでは短い場合には、2つつなげて使用するのもよいでしょう。

素材の種類で選ぼう

ストレッチ用ポールの値段は使用されている芯の素材で価格が変わります。材質によって硬さや粘性も違い、ストレッチポールの使用感も変化します。一般的な素材はPE(ポリエチレン)、EVA(エヴァ樹脂)、発砲オレフィン系樹脂の3種類です。

安く買えるPE(ポリエチレン)
PEは安価なストレッチポールによく使われます。3種の中では一番硬くて耐久性が低いです。体重をかけると変形してしまうこともあるので長く使えるものではありません。気軽に購入して試しに使ってみたいなら良いでしょう。PEは耐荷重もチェックしておく必要があります。

耐久性があり軽量のEVA(エヴァ樹脂)
3種類中では一番柔らかくて身体によくフィットします。発砲オレフィン系樹脂と比べると耐久性は少々劣りますが価格が手ごろで購入しやすいです。EVAを使った商品は種類が豊富で選びやすいのが魅力です。

長く使る丈夫な発泡オレフィン系樹
ストレッチポールの素材としては発泡オレフィン系樹脂が一番優れていますす。エクササイズにベストな柔らかさと高い耐久性があり、長く使い続けられる材質といえます。値段が高めなものが多いですが今回のランキングでは買いやすい価格のものを紹介いたします。

汚れ防止にはカバー付きを

ストレッチポールはカバーが付いた商品を選ぶと清潔な状態で使えます。夏場で汗をかくこともあるのでカバー付きのほうが中身が傷みにくいです。カバーはシミや汚れから守り、身体とのスレもなく耐久性を上げてくれます。

ストレッチポールのおすすめ人気ランキング5選

それではいよいよランキングを見ていきましょう。特に人気のある商品ばかり選んでいます!

1位

株式会社かわせ

ピラティス ポールIMC-54鉄人倶楽部

3,300円(税込)

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ピラティス ポールIMC-54鉄人倶楽部

シンプルで安いのが魅力の商品

ピラティスポールはシンプルで安いのが魅力の商品です。二重構造でPEにしては耐久性があり、しっかりとした硬さがあるので体幹トレーニングで使用したい方にもぴったりなアイテムです。背筋や体幹の強化、ストレッチ運動などでで様々な効果が期待されます。

日本人の平均座高に合わせた91cmタイプで一般的なストレッチ用ポールよりも短めです。持ち運びやすいというメリットはありますが、170cm以上の方が使用すると少し短いと感じるかもしれません。特に仰向けになる基本姿勢時では座高に合った長さが必要になるので、この点には注意しましょう。

サイズ(直径×長さ)耐荷重材質カバー
15×91cm80kgPE発泡なし
2位

鶴西株式会社

フォームローラー LICLI(リクライ)

2,280円(税込)

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フォームローラー LICLI(リクライ)

amazonのフォームローラー中でベストセラーの商品

LICLI フォームローラーはamazonのフォームローラー中でベストセラーの商品です。
背中やふくらはぎなどコリをほぐしたい部分があたるようにポールにのせると、人に指圧されているような心地良さがあります。ポールの表面には3種類の凹凸が施されています。指の腹のような細長い面・指先のような小さな面・手のひらのような広い面、これら3種でマッサージされているような感覚を味わえるのがLICLIフォームローラーです。

また耐久性に優れた素材を使用しており、思いきり体重をかけてもつぶれないほど丈夫なんです。汗が浸透するのも防いでくれる素材で、丸洗い可能なので汗をかいても清潔に使えます。トレーニングに使用したいという方にもぴったりなアイテムですよ。サイズもコンパクトでリビングでテレビを見ながら、寝室で就寝前にストレッチを行うときなど、いつでもどこでも使えるのもうれしいですね。

サイズ(直径×長さ)耐荷重材質カバー
14×33cm181kgEVAなし
3位

株式会社イトセ

ストレッチ用ポールPURE RISE(ピュアライズ)

3,230円(税込)

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ストレッチ用ポールPURE RISE(ピュアライズ)

おしゃれなストレッチ用ポール

おしゃれなストレッチ用ポールを探しているなら、ピュアライズのストレッチ用ポールがおすすめです。カバーの種類が豊富でネイビー・ライトブルー・ブラック・ピンク・パープルなど15種類もあり、必ず自分のカラーが見つけられます。ゼブラ柄やスエードなどの個性的なものまであるので毎日のエクササイズが楽しくなりそうです。使わない時も違和感なく部屋のインテリアにとけこみます。

本体は曲げても折れにくいい粘度がある低密度発泡オレフィンを使用しています。少し硬いという口コミが多くありますが、ストレッチに効果的な硬さといえます。芯材は環境にも配慮して有害なダイオキシンを発生しない素材を使っています。カバー付きで3,000円程度の価格はリーズナブルでおすすめできるストレッチ用ポールです。

サイズ(直径×長さ)耐荷重材質カバー
15×90cm80kg低密度発泡オレフィンあり(合皮)
4位

株式膾炙スポーツオアシス

リセットポールRP-100

5,220円(税込)

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リセットポールRP-100

使いやすさにこだわるフィットネスクラブが作っている

東急スポーツオアシスは、首都圏・近畿圏・広島圏にフィットネスクラブを運営している会社です。フィットネスクラブのレッスンや会員様の声などを参考に商品開発に取り組んでいます。リセットポールは実際に東急スポーツオアシスのレッスンで使用されており、品質や耐久性に問題がないことが証明されています。

解説DVD付きなので初心者の方でも使い方にこまることもありません。注意点などの基本的なことも紹介されていますので安心して使えます。使いやすさにこだわるフィットネスクラブが作っているだけあって口コミでも評判です。適度に柔らかく丈夫な素材でリラックスしながらエクササイズできます。カラーはネイビーブルー・ピンク・グリーン・ベージュ・ブラウンの5色から選ぶことができます。

サイズ(直径×長さ)耐荷重材質カバー
14.5×98cm・10×91.5cm(スリム)・15×45cm(ショート)・14.5cmの半円×49cm(ハーフ)100kgEVAあり(PVC)
5位

株式会社リンドスポーツ

ストレッチングクッション ハーフLINDSPORTS(リンドスポーツ)

3,680円(税込)

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ストレッチングクッション ハーフLINDSPORTS(リンドスポーツ)

リンドスポーツのストレッチングクッションの最大の魅力は、15cmの半円×98cmサイズのロングハーフサイズだということです。

ロングハーフは断面が半月型で安定感の良さが特徴です。普通のストレッチポールのようにエクササイズができます。裏側にドット模様の滑り止めがついて、さらに使いやすくなっています。初心者の方で普通の円形タイプがバランスを取れるか不安だという方におすすめのアイテムです。

ただし少々柔らかい素材を使用していますので、バランスをとる体感トレーニングなどは行いにくいかもしれません。柔らかく弾力があり、衝撃吸収力に優れているので折れにくく、耐久性に優れた軽量・無公害の環境に優しい素材(焼却してもダイオキシンが発生しない)として注目されています。

サイズ(直径×長さ)耐荷重材質カバー
15×98cm(ロング)・12.5×98cm(スリム)・15×45cm(ミニ)・15cmの半円×98cm(ロングハーフ)・15cmの半円×41cm(ミニハーフ)EVAあり(PVC)

おすすめストレッチポールの比較一覧表

商品名価格サイズ(直径×長さ)耐荷重材質カバー
ストレッチングクッション ハーフLINDSPORTS(リンドスポーツ)3,680円
(税込)
15×98cm(ロング)・12.5×98cm(スリム)・15×45cm(ミニ)・15cmの半円×98cm(ロングハーフ)・15cmの半円×41cm(ミニハーフ)EVAあり(PVC)
リセットポールRP-1005,220円
(税込)
14.5×98cm・10×91.5cm(スリム)・15×45cm(ショート)・14.5cmの半円×49cm(ハーフ)100kgEVAあり(PVC)
ストレッチ用ポールPURE RISE(ピュアライズ)3,230円
(税込)
15×90cm80kg低密度発泡オレフィンあり(合皮)
フォームローラー LICLI(リクライ)2,280円
(税込)
14×33cm181kgEVAなし
ピラティス ポールIMC-54鉄人倶楽部3,300円
(税込)
15×91cm80kgPE発泡なし

ストレッチポールのおすすめの使い方

ストレッチ用ポールを使ったエクササイズは、基本姿勢の「ストレッチ用ポールの上に仰向けになって寝る」から始まります。頭とおしりがポールの上にくるようにし、身体をしっかりストレッチ用ポールに預けましょう。上半身を重力から解放されるようにするのがコツです。脚は立て膝にするなど、身体が安定する位置に置いてください。

基本姿勢をとったら、予備運動として脚を左右に揺らしたり、腕を左右に出して胸を開くのもおすすめです。ちなみにカバー付きで縫い目があるものを使用する場合には、縫い目が背中に当たらないよう注意しましょう。ストレッチ用ポールを購入したら実際に使ってみましょう。腰痛、肩甲骨まわり、筋膜リリース、肩こりに効果的です。ストレッチ用ポールを使った後、いつもよりも身体が軽くて柔らかくなっていると感じるでしょう。

腰痛におすすめ

ストレッチポールで腰椎の周りの筋肉をリラックスさせると血流が良くなり腰痛が改善される効果があります。お腹の中の胎児をイメージするとわかるように、本来の人間は自然と背中が丸まっています。背中側の筋肉を意識することで真っ直ぐな姿勢をムリに保っているのです。そのため背中は緊張からくるコリがでやすい部分なんです。ストレッチポールを習慣的に使うことでコリが取れてラクになるのでお試しください。

肩甲骨まわりにおすすめ

床磨き運動をするとコリ固まった肩甲骨付近の筋肉をほぐすのに最適です。まず、基本姿勢をとります。腕を床と平行にしてに左右に開きます。次に肘と手首を床につけます。そのまま手をくるくると回して床に円を描きます。時計回りが終わったら、反対回りも行います。最後にストレッチ用ポールを肩甲骨で挟んでいる感覚になれば、筋肉がほぐれている証拠です。

筋膜リリースにおすすめ

今話題の筋膜リリースも、ストレッチ用ポールを使えば簡単に行えますよ。筋膜とは、筋肉を覆い筋肉や骨などの組織を全身につなげて支えている膜のこと。この筋膜が固まったり癒着したり異常な状態になると筋肉の動きが悪くなり、別の場所の痛みを引き起こしてしまうことがあるんです。筋膜リリースを行うことで筋膜を正常な状態に戻し、健康的な身体を手に入れましょう。背中の筋膜リリースはつらい肩こりに効果的なんです。

ひざを立てて仰向けになったら、肩甲骨あたりにストレッチ用ポールをセット。手はお腹の上に置き、お尻を上げてポールをコロコロ転がしましょう。ただし、腰の下あたりまでストレッチ用ポールの位置を下げるのはNG。腰痛を悪化させてしまう危険性がありますので、必ず背中の上のほうでローリングするようにしてくださいね。

肩こりにおすすめ

ストレッチポールを使うと肩甲骨周りの筋肉をほぐすのに最適なエクササイズができます。パソコンやスマホのしすぎで肩が重いと感じるときには肩甲骨の背骨に近いところに当たるようエクササイズを行いましょう。肩コリの改善にもつながりますよ。ストレッチポールの効果は、背中ばかりではなく実は胸の筋肉をほぐすこともできます。実際にストレッチポールに乗ると、自分の腕の重みで肩が下に落ち、胸が自然と開いていきます。

ストレッチポールは効果なし?口コミは?

アットコスメの口コミでも良い口コミばかりが目立ちます。ストレッチポールを使うようになってから整体に行かなくなったとか、ヘルニアが改善されたという口コミもあります。肩こりや腰痛、猫背、歪みからくる体の片側だけの痛みなどの悩みが多くの人に見られました。ストレッチポールでコリをほぐすのが毎日の習慣になっています。悪い口コミは三日坊主で飽きた、使っていない時は邪魔ということぐらいです。

まとめ

今回はストレッチポールの正しい選び方や部位ごとにおすすめの使い方を解説しました。ストレッチポールはパソコンやスマホの使い過ぎで凝り固まった身体をほぐしてくれる便利なアイテムです。単に自分でストレッチを行うよりもストレッチポールのような道具を利用するほうが断然効果的ですよ。一度使うとその気持ちよさで手放せなくなるといいます。一日の終わりにストレッチポールを習慣にして身体をリセットしましょう!

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