ストレートアイロンのおすすめ人気ランキング11選｜〜コスパや機能面で選ぶなら？

ストレートアイロンの選び方

まずはストレートアイロンを選ぶ時のポイントを3つ紹介します。

コスパで選ぶ

ストレートアイロンは商品によって価格もさまざまです。機能が多いものほど高い傾向にありますが、自分が使いこなせるかを考えて選びましょう。まずは単機能でお手頃価格なものを使ってみて、慣れてきたら高機能アイテムを選ぶのも良いと思います。

初心者でも扱いやすいかどうか

初心者でも安心して使える安全性やシンプルで直感的に使える操作性が高いものを選びましょう。プレートのはさみやすさや温度調整のしやすさも確認しておくと「使いづらい…」と後悔する確率が減ります。

髪の傷みにくさ

髪をしっかりはさめると一度でまっすぐにできるため、熱のダメージを最小限におさえることができます。さらに、クッション機能がついていれば短い髪の毛もキャッチできるので、よりスムーズにセットできて傷みにくくなります。
また、プレートのなめらかさも重要なポイントです。摩擦が少ないほど切れ毛が起こりにくく、きれいに仕上がります。

機能のチェックポイント

次にストレートアイロンの機能でチェックすべきポイントを紹介します。

設定温度になる速さ

電源を入れて設定温度になるまでの時間は意外と重要です。特に忙しい朝には立ち上がりが遅いヘアアイロンはストレスにつながることも。今回の検証では2アイテムが30秒以内という圧倒的スピードで設定温度に達しました。時間を無駄にしたくない方には特に注目していただきたいです。

ストレートにするスピード

素早くストレートにするにはプレスする力の強さが重要です。片手でも簡単に押さえられて十分に力が伝わるものが良い結果となりました。また、スチーム機能がついていれば力を入れなくてもスピーディーにストレートになります。より簡単にスタイリングしたい方におすすめです。

仕上がりに満足できる

ツヤやまとまりがあるかどうかが仕上がりの違いに影響します。パサつきや静電気をおさえてうるおいを残すマイナスイオンや、スチームでうるおいを保つことで仕上がりが良くなります。マイナスイオンはまとまり感が強く、スチームはしっとり感が強いので自分の好みで選びましょう。

持ち歩けるミニサイズも人気！

外出先で髪を整えられるミニサイズのストレートアイロンも人気です。

コードレスで2wayがおすすめ

外出先ではなかなかコンセントが見つからないことも多いもの。持ち歩き用のストレートアイロンは、どこでも気軽に使えるコードレスタイプを選びましょう。
また、外出先でもストレートもカールもセットしたいという方は、どちらにも使える2wayタイプを選ぶと両方に対応できます。荷物が減るので旅行時にもおすすめです。

ストレートアイロンのおすすめ人気ランキング11選

ストレートアイロンの比較一覧表

ストレートアイロンを使ってみよう！

ストレートアイロンを実際に使う時に知っておきたい知識を紹介します。

上手に前髪を作るコツ

前髪をまっすぐ下ろす場合は一度にやろうとせずにパート分けしてセットするのがきれいに仕上げるコツです。
①前髪を3つに分ける。
②中央の毛束をゆるく弧を描くように根元から内巻きにする。
③左右の毛束はそれぞれ外側にななめに流すように仕上げる。

前髪を流したい場合も同様にいくつかのパートに分けて、それぞれクセをつけていきましょう。

ストレートアイロンで巻き髪にするには

ストレートアイロンは髪をまっすぐにするだけではなく、カールアレンジもできます。作り方も意外と簡単！

①ストレートにする時と同様に、毛束を少量取ってはさむ。
②はさんだまま毛先に向けてスライドさせつつ、カールさせたいところで本体に髪を半周巻きつける。
③巻きつけた方向に手首を返して力をかけながら、ゆっくりと毛先を抜けば完成！

これで基本のカールヘアが完成します。カールの作り方を応用すれば、ワンカールやウェーブなども作れるので、ぜひチャレンジしてみてください！

スタイリング剤を使ってアレンジも

ストレートアイロンとスタイリング剤を併用することで、さらにアレンジを楽しめます。

まとめ

コスパ・扱いやすさ・髪の傷みにくさで選ぶ
設定温度になる速さ・ストレートまでのスピード・仕上がりにも注目
スチームやマイナスイオンなどの機能も重要
携帯用ならコードレスで2wayがおすすめ

ストレートアイロンのおすすめアイテムを紹介しました。自分に合ったヘアアイロンがあれば、夕方まで崩れないきれいな髪型を作ることができます。この記事を参考に最適な1台を見つけてください！