ブリーチ剤おすすめ人気ランキング11選
2020.04.13
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髪色を明るくしたい、染める時にきれいに色を入れたい……。このように思っている方にぜひおすすめしたいがブリーチ剤です。学校の文化祭や体育祭で記念に染めるという学生も多いのではないでしょうか。
この記事では、おすすめのブリーチ剤をランキング形式で紹介していきます。ブリーチ剤の選び方や上手に使うコツなども紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
この記事を紹介する人
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- クリエイター
e-colle編集部
本記事ではブリーチ剤の選び方から、アンケート結果を元にしたおすすめランキングを紹介していきます!
ブリーチとは?
そもそもブリーチとは、髪の毛に含まれているメラニン色素を抜き、もとの髪の毛の発色を薄くすることです。そのため、ブリーチ剤を使用し、髪の毛を脱色してから新しいカラーを入れることで、きれいに髪を染めることができるのです。
もう迷わない!ブリーチ剤選びの3つのポイント
ブリーチ剤にもたくさんの種類があり、購入の際に迷われてしまう方も多いのではないでしょうか?その場合は、以下の3つのポイントを意識して選んでみてください。
脱色力で選ぶ
ブリーチ剤はメーカーやタイプによって脱色力が大きく異なるため、自分がどの程度脱色したいかによって選ぶと良いでしょう。ミストタイプとクリームタイプ、大きく2種類に分けて説明します。
クリームタイプのブリーチ剤は一般的に脱色力が強いため、しっかり脱色してその後のカラーの発色を良くしたいという方におすすめです。一方、ミストタイプのブリーチ剤は、脱色力が弱いため、「根元と毛先の色味の差をあまり変えたくない」「髪の毛を少しずつ明るくしたい」という方におすすめです。それぞれ用途が異なるので、自分の目的に合わせたタイプを選びましょう。
髪の傷みにくさで選ぶ
脱色力が強いブリーチ剤を使うと、発色の良いきれいなカラーが手に入りますが、そのぶん髪の毛や頭皮への負担も大きくなってしまいます。脱色をしっかりしつつ、髪の毛を保護するためにも、保湿成分やケア成分を含んだ商品を選ぶようにしましょう。この記事で頭皮へのダメージという観点から、ランキング形式で紹介しているので、参考にしてください。
ケアアイテムが付属しているものを選ぶ
先述したとおり、ブリーチをする際には、髪に大きなダメージを与えることになります。このようなダメージを少しでも緩和するために、ブリーチをした後のアフターケアは必ずおこなってください。また、トリートメントなどのケアアイテムが付属している商品も販売されているので、自分で用意するのが手間だと感じた方は、ケアアイテムの付属があるか、購入の前に確認してみましょう。
どこが違う?メンズ用ブリーチとレディース用ブリーチ
ドラッグストアに行ってみると、メンズ用とレディース用のブリーチ剤にそれぞれ分かれて売っているため、違いが気になる方もいらっしゃるでしょう。しかし、その成分はほとんど同じで、違いがあるのは量や色のバリエーション、香りなどの点においてのみなのです。そのため、気に入ったブリーチ剤があれば、男性用でも女性用でも好きな方を購入しましょう。
【最終結果】ブリーチ剤のおすすめ人気ランキングBEST11
ここでは、各サイトにあるブリーチ剤を調査し、ランキング形式で紹介します。
仕上がりもきれいな高いレベルのブリーチ剤
この商品は、脱色力・髪の毛の傷みにくさ・ケアアイテムの充実度、全ての観点からみて高いレベルのブリーチ剤です。仕上がりも非常にきれいで、髪の毛のダメージを極限まで減らすために様々な工夫が施されています。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
〇 | 36g+72mL+23g ヘアトリートメント 8mL |
髪の傷みを最小限に抑えられる
傷みを最小限に抑えられる分、脱色力が少し落ちてしまうのが特徴です。また、ロレアルはブリーチ剤だけでなく、カラー剤もさまざまなバリエーションで展開しているので、同じメーカーでそろえて使えるのも他にはない点といえるでしょう。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
× | 234g |
ダリヤ アンナドンナ エブリ シャイニーブリーチ
アフターケアに使えるトリートメントが、他のものに比べて大容量というのが特徴です。ブリーチ後の傷んでしまった髪も、トリートメントで復活させましょう。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
〇 | 40g、65mL、25g |
コスパが良いのでロングヘアにも
美容師の意見を取り入れて作られたブリーチ剤で、脱色力が強いのにも関わらず、頭皮への刺激が少ないという特徴があります。また、500gで2,800円とコスパが良い点は、ロングヘアの方にもうれしいポイントです。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
× | 500g |
付属のケアアイテムでツヤツヤ仕上げ
脱色力はあまり強くありませんが、付属のケアアイテムで、ツヤツヤに仕上げられるのが特徴です。完全に脱色したい場合は、数回に分けてブリーチする必要があるので注意が必要です。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
〇 | 40g+80mL |
大きな欠点がないブリーチ
このブリーチ剤は大きな欠点がない、というのが他にはない最大の特徴です。初めての方や、迷って選べないという方は、これを購入しておけば間違いないでしょう。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
× | 40g+65ml+25g |
眉毛の脱色にも使える優しさ
こちらのブリーチ剤は、眉毛の脱色に使う方が多く、頭皮や髪に優しいのが特徴です。敏感肌の方にこそ、1度使ってみてほしい商品です。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
× | 1剤7g 2剤28g |
脱色力が比較的強いブリーチ剤
脱色力が比較的強いブリーチ剤で、その分ダメージも強いのが特徴です。また、ケアアイテムが付属していないので、使用する際には自分でアフターケアをおこないましょう。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
× | パウダー18g、ウォーター70ml、クリーム35g |
色ムラなくきれいに仕上がる
このブリーチ剤の使用後にカラーをすると、色ムラなく素人でもきれいに仕上げることができます。また、手触りもなめらかで、髪へのダメージが気になる方にもおすすめです。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
〇 | 25g+83mL+22g |
株式会社 ワイ.エス.パーク プロフェッショナル
Y.S.PARK ホワイトブリーチ
1,540円(税込)
強い脱色力でも頭皮・髪の毛へのダメージを最小限に
美容室でも使われており、強い脱色力の対しての、頭皮・髪の毛へのダメージを最小限に抑えられる、というのが特徴です。ケアアイテムは付属しておりませんので、自分にあったアイテムをそろえてから試してみてください。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
× | 30g×16 |
一度使用するだけで強力に脱色
パウダータイプのブリーチ剤で、一度使用するだけで強力な脱色ができるのが特徴です。
しかし、内容量が30gと少なめであることと、脱色力が強い分、頭皮や髪の毛へのダメージが大きいというのがデメリットとして挙げられます。
付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|
× | 30g、90mL |
人気ブリーチ剤の検証結果比較表
ここまで紹介してきたブリーチ剤を一覧にしてまとめてみましょう。
商品名 | 価格 | 付属ケアアイテム | 内容量 |
---|---|---|---|
ブライセス ロイド ホワイトハイブリーチパウダー | 1,540円 (税込) | × | 30g、90mL |
Y.S.PARK ホワイトブリーチ | 1,540円 (税込) | × | 30g×16 |
ヘンケルジャパン フレッシュライト メガメガブリーチ | 643円 (税込) | 〇 | 25g+83mL+22g |
マンダム ギャツビー EXハイブリーチ | 1,107円 (税込) | × | パウダー18g、ウォーター70ml、クリーム35g |
ジョレン クリームブリーチ | 1,870円 (税込) | × | 1剤7g 2剤28g |
ダリヤ パルティ メチャフラッシュブリーチ | 646円 (税込) | × | 40g+65ml+25g |
ヘンケルジャパン フレッシュライト ナチュラルブリーチ | 705円 (税込) | 〇 | 40g+80mL |
アレスカラーホワイトブリーチ | 3,063円 (税込) | × | 500g |
ダリヤ アンナドンナ エブリ シャイニーブリーチ | 1,760円 (税込) | 〇 | 40g、65mL、25g |
ロレアル パリ カラーリスタ ブリーチ | 1,320円 (税込) | × | 234g |
ホーユー ビューティーン ベースアップブリーチ | 554円 (税込) | 〇 | 36g+72mL+23g ヘアトリートメント 8mL |
部分脱色におすすめのブリーチ剤
全体ブリーチだけでなく、根本のリタッチやグラデーション、インナーカラーなど、部分的にブリーチ剤を使いたい方もいらっしゃるでしょう。ここでは、部分脱色に特化したブリーチ剤を紹介します。
オールマイティーなブリーチ剤
ミストタイプになっており、プリンの状態を解消するだけでなく、髪の毛のトーンアップもできるオールマイティーなブリーチ剤です。
タイプ | 内容量 |
---|---|
ミスト | 150ml |
ダリヤ パルティ ミストブリーチ
ブリーチ剤特有のツンとした匂いが気になる方はいませんか?このブリーチ剤では、独特な匂いはせず、甘い香りがするので、不快感はなくなります。また、様々な髪の保湿成分が含まれているため、低刺激なのもうれしい特徴です。
タイプ | 内容量 |
---|---|
ミスト | 150ml |
ブリーチ剤を上手に使うコツ
好みのブリーチ剤を選んでも、それをうまく使えなければ、脱色とカラーをきれいに仕上げることはできません。ここではセルフブリーチのコツを解説していきます。
セルフブリーチのコツ
セルフブリーチをする際には、 塗る・洗い流す・アフターケアの3つの工程の中で気を付けるポイントがあります。
塗る
ブリーチ剤を塗る際は、根元は1番最後に塗りましょう。温度が高いほど色が抜けやすくなってしまうため、根本を最初に塗ってしまうと、頭皮の熱に反応してそこだけ脱色され、色ムラの原因につながります。
洗い流す
洗い流すまでの放置時間は、説明書に記載してある時間を厳守してください。時間が短すぎると脱色しきらない、反対に時間が長すぎると過度な負担が髪や頭皮にかかる、といった問題が起こる場合があり、大きなダメージにつながってしまいます。
アフターケア
ブリーチ剤を洗い流し、シャンプーをしたあとは、リンスではなく必ずトリートメントを使用するようにしましょう。また、ドライヤー前の洗い流さないトリートメントやオイルも忘れないようにしてください。アフターケアを手間だと感じる方もいるかも知れませんが、そのひと手間によって髪の毛のパサつきや頭皮のダメージを格段に抑えることができます。
まとめ
今回はブリーチ剤の選び方を解説しました。ブリーチ剤は商品によって脱色力・付属ケアアイテムの有無・髪の毛へのダメージの度合いが大きく異なり、どれを選ぶかは人それぞれです。今回のランキングを参考に、自分に合ったブリーチ剤を探してみましょう。
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