ラブローションのおすすめ人気ランキング9選|潤滑用・肌に優しい安全なものをご紹介
2020.04.04
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パートナーとの営みは、愛を深めるために重要な行為です。二人のスキンシップをさらに深めるアイテムがラブローションですが、さまざまな種類が販売されています。
オーラルセックスを楽しめる味付きのローションや、コストパフォーマンスに優れたローション、肌に優しい成分のローションなど、さまざまな角度からおすすめできるローションを厳選しました。
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e-colle編集部
本記事ではラブローションの選び方から、アンケート結果を元にしたおすすめランキングを紹介していきます!
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冷え性気味な方や水分不足の女性向けローション
「カラダが冷えて血行が良くない……」「水分を摂っても潤いが足りない……」という方へぜひおすすめしたいのが、このLaulalaのローションです。天然由来のグリセリンと血行促進成分は身体の「冷え」を解消し、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの4つのモイスチャー成分によって、水分補給だけでは補えない「潤い」をしっかりサポートします。
また、東南アジアでも広く使用されているハーブの香りは緊張をときほぐしますので、あなたの気持ちを盛り上げることは間違いないでしょう。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
グリセリン、ヒアルロン酸、コラーゲン、スクワラン、アロエベラ | 不可 | 無味 | グリセリン、BG、水、ジグリセリン、フェノキシエタノール、PPG-6デシルテトラデセス-30、PCA亜鉛、イランイラン花油、クエン酸、クエン酸Na、グルコシルヘスペリジン、シアノコバラミン、シトルリンなど |
ラブローションの選び方
ラブローションと一言で言っても、さまざまな種類が存在し、実際に購入する際に自分に合ったローションはどれか頭を悩ませることも少なくないのではないでしょうか。おすすめのラブローションの紹介に入る前に、自分に合ったラブローションが選べるように、基本的な選び方を解説します。
主成分の確認
ラブローションの主成分は、大きく分けて5つあります。以下に5種類の主成分と特徴を解説します。
<ラブローションの主成分>
●ポリアクリル酸ナトリウム
●グリセリン
●ヒドロキシエチルセルロース
●オイル
●シリコン
ポリアクリル酸ナトリウムは、価格が安くぬるぬるした感触が特徴です。肌の水分を吸収して乾燥するデメリットもあるので、長時間の使用には適していません。膣内の水分も吸収してしまうため、雑菌繁殖の原因になることもあります。挿入時ではなく、マットで使うローションプレイに適しているローションと言えるでしょう。
グリセリンとヒドロキシエチルセルロースは、サラッとした感触の体液に近いローションで、洗い流しやすいことが特徴です。体に優しく挿入時の使用に適しています。主成分がオイルのローションは、植物性オイルを使用しているので、乾きにくく体に優しいため、長時間のプレイに適しています。しかし、オイルの特性上コンドームを溶かす性質があるため、ゴム製のコンドームとの併用はできません。
シリコンのローションは、ぬるぬる感が長時間持続するのが特徴です。ベタつきもなく、非常に使用しやすいローションですが、シリコン製のトイとの併用は、トイを変形させる可能性があるため、できません。それぞれの主成分の特徴をご紹介しましたが、それぞれの特徴を活かして複数の主成分を使用しているローションも多いです。使用感や乾きにくさなど、購入前にはレビューを参考にしておくとよいでしょう。
口に含む場合は、安全性や味もチェック
ラブローションの中には、口に入れていいものとそうでないものがあります。オーラルセックスを楽しむ場合は、必ず使用するローションが口に含んでいいものかを確認しておきましょう。また、口に入れてもよいローションの場合、味をつけてあるものもあります。好みの味を選べば、さらに楽しく使用することができるでしょう。
その他の成分にも着目
ラブローションの主成分の特徴について解説しましたが、それ以外の成分も見ておく必要があります。たとえば、味がついているラブローションは、オーラルセックスを楽しくするための役割を持っていますが、水あめのような糖分を含むものは、カンジダ菌を増殖させるおそれがあります。味付きのローションが欲しい場合は、できれば糖類を含まない人工甘味料が使用されたローションを選ぶようにしましょう。
敏感肌の方は、パラベンなどの防腐剤にも注意が必要です。肌が弱い自覚がある方は、低刺激の植物から作られた防腐剤が使用されたローションや、防腐剤無添加のローションを選ぶとよいでしょう。
容器にも注目!小分けになっているものも
ラブローションの中には、容器にこだわっているものも販売されています。化粧品のようなおしゃれな見た目の容器や小分けタイプなど、自身の目的に合ったものを選びましょう。おしゃれな見た目の容器を選ぶと、部屋に置いていても自然ですし、わざわざ隠して置く必要もありません。
また、部屋で使用するだけなら大きいボトルでも大丈夫ですが、お泊りに持っていきたい場合や万が一のためにバッグに入れておきたいという方は、小分けタイプの容器を選んでおけば便利です。
ラブローションの人気ランキング9選
ここからは、おすすめできる人気のラブローション9選をご紹介します。ラブローションの選び方を参考にしながら、ご自身に合ったラブローションを選んでみてください。
非日常的空間を楽しめる新しいとろとろラブローション
通常のラブローションとは違い、湯船に入れて楽しめるとろとろのラブローションです。フェロモンのような香りと呼ばれるオスモフェリンが使われているので、興奮作用が期待できます。ねっとり絡みつくようなとろとろの質感は、肌と肌を重ねるだけで、非日常的で官能的な世界を生み出してくれるでしょう。融解剤も同梱されているので、そのまま排水口に流せる手軽さもおすすめポイントです。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
PG・ポリアクリル酸Na | - | - | オリーブ油・エタノール・ポリソルベート80・オレス-20・安息香酸Na・香料・グレープフルーツ果皮油 |
産婦人科や泌尿器科などの医療分野でも推奨されるラブローション
リューブゼリーは、1982年に日本で初めて開発されたラブローションです。膣内に入れても安心・安全な成分のみで作られているので、医療分野でも推奨されています。ナチュラルな使用感でコンドームとの相性もよく、品質も安定しているので、安心して使用できるラブローションでしょう。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
グリセリン | 可 | 無味 | 水・プロピレングリコール(保湿成分)・親水性ポリマー(保湿成分)・pH調整剤・パラベン(防腐剤) |
おいしいスキンシップ!食べられるラブローション
昔から甘いスキンシップを楽しむ方法として、チョコレートシロップやアイスクリームを体に塗って食べるという方法がありましたが、どうしても食品を直接体に塗るので、ベタつく不快感がありました。
そこで開発されたのが、このラブシロップです。ベタつかず食べても大丈夫なラブローションで、安心してオーラルラグタイムが楽しめます。ボトルも小さいサイズなので、持ち運びも簡単です。ただし、食品を使ったラブローションなので、賞味期限には十分注意して使用してください。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
還元水あめ・メープルシロップ・グリセリン | 可 | メープル&ナッツ | 増粘剤(CMC、ポリアクリル酸Na)・香料、保存料(ポリリジン)・カラメル色素・甘味料(スクラロース)・ビタミンB1 |
パートナーにバレない!自分で潤いを補給できる女性用ラブローション
ウェットトラストプロは、手に出すことなくワンタッチでラブローションを膣の中に挿入できます。1回使い切りタイプなので衛生的ですし、コンパクトサイズなので、ポーチに入れて持ち運びができます。ちょっと最近デリケートゾーンに潤いが足りていないと悩んでいる女性に、ぜひ使用して欲しいラブローションだと言えるでしょう。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
ヒドロキシエチルセルロース | 可 | 無味 | 水、プロパンジオール(保湿成分)、ヒドロキシ安息香酸メチル(防腐剤)、ヘキサンジオール(防腐剤)、オクタンジオール、プロパンジオール(保湿成分・防腐剤)、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ダイウイキョウ果実エキス(保湿成分) |
言わずと知れたラブローションの王様!コスパ抜群のラブローション
ラブローションの定番と言えるほど、知名度の高い製品です。シンプルな成分構成ながら、しっかりとしたヌルヌル感が楽しめます。コストパフォーマンスにも優れており、カップルのみならず風俗店のようなプロも御用達のラブローションです。とにかく、安くシンプルな使い方をしたいのであれば、ペペローションを選んでいれば間違いないでしょう。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
ポリアクリル酸ナトリウム | 可 | 無味 | 水・メチルパラベン(防腐剤) |
ふわふわのムースが新しい!とろける泡の優しいラブローション
この珍しいムースタイプのラブローションは、コンドームの開発でも有名なオカモトが販売しています。出した瞬間はムース状なのに、とろけて潤うユニークなラブローションです。ヒアルロン酸やビタミンEを配合しているので、お肌をケアしながら潤ってくれます。安全性が高い成分で作られているので、口に入っても安心で、思う存分スキンシップが楽しめるでしょう。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
ポリアクリル酸ナトリウム・グリセリン・ヒドロキシエチルセルロース | 可 | 無味 | 水・炭酸ガス・メチルパラベン(防腐剤)・トコフェロール(ビタミンE・保湿成分)・ヒアルロン酸Na(保湿成分) |
本物志向を追求したリアルな潤いのローション
リアルな女性の潤いを成分分析して再現した、本物志向派ラブローションです。同じTENGAから販売されてる、FLIP HOLEでの快感を最大限に楽しむために開発されたセルフプレジャー用のローションですが、パートナーとのスキンシップにも問題なく使えます。
糸を引く粘性がありながら、水で洗えばすぐに落ちる点もおすすめポイントです。ボトルの見た目がおしゃれなので、置き場所に悩まずに済むのもうれしいでしょう。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
ポリアクリル酸ナトリウム・グリセリン・ヒドロキシエチルセルロース | 可 | 無味 | 水・エタノール(防腐剤)・フェノキシエタノール(防腐剤)・EDTA-2Na・パラベン(防腐剤)・ポリソルベート80・ヤシ脂肪酸ソルビタン・香料 |
超ヌルヌル!究極のヌメリと滑りやすさを重視したい方へ
ヌルヌル感に徹底的にこだわって開発された、日本製のラブローションです。肌と肌の滑りを重視して開発されたローションなので、全身に使用するマットプレイにおすすめします。しかし、やや乾きやすいという一面もありますので、プレイの際は適度につぎ足して使用すると、ヌルヌル感を損なわず楽しめるでしょう。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
ポリアクリル酸ナトリウム・グリセリン・カルボキシビニルポリマー | 不可 | - | 水・プロピレングリコール(保湿成分)・ブチルパラベン(防腐剤)・エチルパラベン(防腐剤) |
アトピーの方でも大丈夫!肌に優しいラブローション3選
アトピーや敏感肌の方でも安心して使えるラブローションを3つ厳選してご紹介します。
オーガニックの素材にこだわった、やさしいラブローション
無農薬栽培したハーブと、超軟水の清水を使用して作られたお肌にやさしいラブローションです。合成香料や防腐剤、DEAや色素は一切使っておらず、パラベンフリー、ノンアルコールという厳しい基準で作られています。オーガニックレベル100%で、口に入ると甘くて美味しいラブローションです。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
ダマスクバラ花水・サトウキビ(ビドロキシエチルセルロース)・黒糖エキス・トレハロース(イワヒバエキス)・グレープフルーツ種子エキス・モモ果実エキス・バラ果実エキス | 可 | ピーチシュガー | 水・糖水解物 |
ボタニカル成分配合で乾きにくく高粘度のラブローション
高粘度で垂れにくく乾きにくい、使い勝手のよいラブローションです。見た目がボディークリームのようなおしゃれな容器なので、ポーチに入れていても、お部屋に置いていても違和感はありません。ボタニカル成分が含まれているため、肌にやさしい使い心地のラブローションです。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
グリセリン | - | - | 水・カルボマー・アルギニン・ガラナ種子エキス・オタネニンジン根エキス・水酸化K・PG・BG |
洗い流し不要の水でできたラブローション
余分な成分を排除して、99%水で作られた安心・安全のラブローションです。サラサラとした使用感で、使用後も洗い流さずそのまま日常の行動に移れます。成分のほとんどが水でできていますが、ラブローションとしてしっかり機能を果たしてくれるでしょう。もちろん、口に入れても大丈夫です。
主成分 | 口に入れる | 味 | その他の成分 |
---|---|---|---|
水 | 可 | 無味 | ポリアクリル酸Na・カルボマー・ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル・ポリアミノプロピルビグアナイド・多価アルコール・ムコ多糖類・PEO硬化ヒマシ油・pH調整剤 |
まとめ
・ラブローションは、主成分によって使用感が違う
・それぞれの特徴のいいところを伸ばすために、複数の主成分で作られているラブローションもある
・口に入れる場合は、安全な成分のものを選ぶ
・持ち運びや置き場所によって、容器にも注目すると便利
今回はおすすめのラブローション9選とアトピー肌など敏感な肌の方でも使えるラブローション3選の、合わせて12つのラブローションをご紹介しました。
ラブローションの選び方を参考にして、自分とパートナーどちらも快適に使えるラブローションを選んでみてください。
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