アイブロウのおすすめ人気ランキング9選｜初心者でも描きやすい

インフルエンサーが選ぶアイブロウ

アイブロウの選び方

まずはじめに、アイブロウの選び方についてご説明します。主にチェックしたいのは「描きやすさと仕上がり＋カラー」です。

①描きやすさと仕上がりの違いからタイプを選ぶ

アイブロウの描きやすさ、眉の仕上がりの違いから、アイブロウアイテムのタイプを選びましょう。アイブロウのタイプは大まかに6種類あります。

・ペンシルタイプ：眉山や眉尻もきれいに描け、はっきりとした眉に
・パウダータイプ：ふんわり眉を作るのに最適
・リキッドタイプ：1本ずつ眉を描いて繊細な仕上がりに
・マスカラタイプ：自眉を染めて立体的な眉を作る
・デュアルタイプ：これ1本でいろいろな眉メイクが完成する
・ティントタイプ：素肌につけるだけで何日も描いたままの眉をキープできる

メイクのテイストや自眉に合ったアイテムを選んで取り入れましょう。

②カラーは髪色に合わせて選ぼう

アイブロウにはブラックからライトなブラウンまで、カラーバリエーションが豊富にそろっています。カラーを選ぶ際には、髪色を基準にして同じくらいか少し暗めの色をチョイスしましょう。髪の毛の色は光を当てた状態で確かめてみてください。

また、アイシャドウのカラーグループに合わせてアイブロウの色を決めると、目元にまとまりが出てメイクが決まります。

売れ筋の人気アイブロウ全9商品を徹底比較！

ここからは、人気のアイブロウ商品を比較検討していきます。アイブロウのタイプ別にチェックするポイントを解説します。

【ペンシルタイプ】仕上がり・使い勝手を左右するのは「芯の太さ」と「形」

ペンシルタイプは直接肌に眉を描き足していくタイプのため、発色が良くしっかりとした眉に仕上げることができます。使い勝手は芯の太さや形状によって決まります。

細い芯であれば、リキッドのように1本ずつ描き足すことも可能です。太い芯でも楕円形のペン先であれば、広くも細くも使えて利便性があります。自分がどんな形の眉に仕上げたいかで、ペンシルの種類を選ぶと良いでしょう。

【パウダータイプ】定番もトレンドも作れて使い勝手良し。薄眉さんはデュアルタイプが◎

ふんわりとした眉を仕上げるのに適したアイテムが、パウダータイプです。メイク初心者でも失敗しにくく、扱いやすいというメリットがあります。眉が薄い場合はペンシルで描き足しやすいよう、デュアルタイプを選ぶのもおすすめです。広範囲に塗りやすいので、時短メイクに役立ちます。

【リキッドタイプ】より自然な眉メイクを目指す上級者向け

リキッドタイプのメリットは、眉1本1本を増やすように仕上げられることです。リアルでナチュラルな眉メイクを作るなら、リキッドアイブロウをおすすめします。

ただし、自眉に近いカラーを使った際、重ねて濃くなりすぎる場合があるため、薄めのカラーで重ねても自然な仕上がりになるものを選ぶと良いでしょう。ウォータープルーフタイプなら、水に強いので湿度の高い夏にも安心です。

【眉マスカラ】発色しすぎない、絶妙バランスのブラウンを選んで

眉マスカラは自眉の色を変えるアイテムですが、発色が良く元のカラーをカバーできるものが多く見られます。自然な仕上がりを目指すなら、発色しすぎずバランスの良いカラーを選ぶことがポイントです。

まつげ用のマスカラと同様のブラシタイプがほとんどです。大きさは商品によって異なるので、小回りが効く小さめのサイズだとつけすぎを予防できて安心です。しっかりとした眉の方は広めのブラシでも塗りやすいでしょう。

アイブロウペンシルのおすすめ人気ランキングBEST3

ここからは、種類別のアイブロウおすすめランキングをご紹介していきます。まずはアイブロウペンシルのおすすめです。

人気アイブロウペンシルの検証結果比較表

アイブロウパウダーのおすすめ人気ランキングBEST2

続いて、アイブロウパウダーの人気ランキングをご紹介します。

人気アイブロウパウダーの検証結果比較表

リキッドアイブロウのおすすめ人気ランキングBEST2

次は、リキッドタイプのアイブロウのおすすめをご紹介します。

人気リキッドアイブロウの検証結果比較表

眉マスカラのおすすめ人気ランキングBEST2

最後は、眉マスカラのランキングをご紹介します。

人気眉マスカラの検証結果比較表

初心者でも大丈夫！アイブロウの使い方と眉メイクのコツをご紹介！

アイブロウのおすすめ商品を押さえたところで、初心者でもうまく眉が描けるアイブロウの使い方とコツをご紹介します。今日のメイクからぜひ取り入れてみてください。

まずは、ベース作り。パウダーで油分を抑えて、ブラシで整える

まずは眉のベースを作っていきます。パウダータイプのアイブロウで、濃くならないように気をつけながら眉毛のすき間を埋めていきます。パウダーには油分を抑える効果もあるので、丁寧にパウダーで抑えることでアイブロウの持ちがよくなります。

その後に、アイブロウに付いているブラシなどで毛流れや全体の形を整えます。

描き初めに眉山の位置を決める。眉尻までは濃くてOK

最初に描き始める場所は、眉山の位置です。眉山は、黒目の外側と目尻の延長線を3等分し、眉尻から3分の1の位置を目安にすると良いでしょう。

眉山の位置を決めたら、眉尻までは濃く描いても問題ありません。眉頭側を濃くしてしまうと眉が浮きやすいので気をつけてください。

複数タイプを使うなら、自眉に合わせた順番で使おう

アイブロウを複数タイプ使うと、自由に眉を仕上げることができます。自眉のタイプや作りたい眉の形状に合わせて、使うアイテムの順番を決めると良いでしょう。主な眉のタイプ別のアイテムと、使う順番は次のとおりです。

・太眉：ペンシルで描き、ブラシでぼかす
・ふんわりナチュラルな眉：パウダーで薄く色をのせて、ブラシでぼかす
・薄眉：リキッドで1本ずつ描き足す
・上がり眉：パウダーを気持ち太めにのせて、ハイライターで境界を描く

黒髪でも似合うアイブロウのカラーと塗り方

髪色がブラックの場合、似合うアイブロウカラーの選び方や塗り方にポイントがあります。

アイブロウ商品はブラウンカラーが多いですが、眉色が明るすぎる、あるいは逆に濃すぎると違和感が出てしまいます。また、ふんわりとしたナチュラルすぎる眉の場合も顔がぼんやりしてしまうため、ある程度色をのせるようにしましょう。

髪色よりワントーン明るいカラーを目安に、アッシュグレーやダークブラウンといった色味を選ぶと、失敗せずに眉を描けます。

アイブロウアイテムを使って、簡単にきれいな仕上がりに！

アイブロウ商品の他にも、アイブロウを仕上げるために便利なアイテムを取り入れると、キレイな眉が完成します。

描いたアイブロウをコーティングしてくれるアイブロウコートは、長時間崩れることなくメイクした眉をキープできます。また、アイブロウを仕上げた後にフェイスパウダーを軽く叩いておくと、持ちが良くなります。

メイク初心者など眉の形を作るのが不安な場合には、眉メイク用の型紙がおすすめです。もしも濃く色をのせてしまった場合は、綿棒を使って少しずつこすり落とすようにすると、色をうまく調節できるでしょう。

メンズ用おすすめアイブロウ3選

メンズメイクが注目されている近年、男女問わずに使うことができるアイブロウ商品もあります。そこでメンズにもおすすめできるアイブロウをピックアップしましたので、ぜひご参考ください。

まとめ

アイブロウは顔の印象を左右する大切なメイクアイテムであり、自分の眉や仕上げたい眉に合わせたアイブロウ商品を選ぶことが重要です。記事の中で紹介した選び方やタイプ別の特徴と、おすすめの商品ランキングを参考にして、アイブロウアイテムを選んでみてください。

最適なアイブロウアイテムを使って、理想の眉メイクを実現しましょう。