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保険相談窓口おすすめ人気ランキング9選|プレゼントキャンペーンや無料になるカラクリなども

カレンダー 2020.04.05

保険相談窓口おすすめ人気ランキング9選|プレゼントキャンペーンや無料になるカラクリなども

本記事はPRを含みます。

保険は、人生の中で家に次ぐ2番目に高い買い物であると言われています。特に、結婚や出産など、自分自身以外にも守らなければならないものができた際に、加入を考える人が多いのではないでしょうか。

保険を選ぶ際に便利なのが保険相談窓口です。保険相談窓口では、複数の保険会社の保険商品の中から、専門家が各々の目的に合ったものを選んでくれます。しかし、現在では保険相談窓口も多く、どこで相談すれば良いのか分からないという人も多いでしょう。

そこで今回は、保険相談窓口の選び方や、おすすめの保険相談窓口について紹介します。保険への加入を考えている人はぜひご覧ください。

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保険相談窓口おすすめ人気ランキング9選|プレゼントキャンペーンや無料になるカラクリなども
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e-colle編集部

本記事では保険相談窓口の選び方から、アンケート結果を元にしたおすすめランキングを紹介していきます

保険相談窓口を利用するメリットとは?

保険は保険会社が販売している「商品」です。各保険会社から様々な保険商品が販売されていますが、基本的に保険会社の営業からは、自社の商品しか紹介されません。

対して、保険相談窓口は、各保険会社の仲介業者のようなものです。保険の専門家が、顧客の目的に応じた保険商品を、保険会社の垣根を超えて選定してくれます。強引な営業などもなく、無料相談を行っている所がほとんどなのです。

相談を通じて保険の知識を身に付けつつ、自身が保険に加入する目的を明確にすることが可能です。各々に合った保険を選択する上で、保険相談窓口は大きな味方になってくれるでしょう。

保険相談窓口の選び方

保険相談窓口を選ぶ際には、どのようなポイントに注目すると良いのでしょうか。おすすめの保険相談窓口を紹介する前に、保険相談窓口の選び方について把握しておきましょう。

有料か無料か

まず、保険相談窓口を選ぶ大きなポイントとなるのが、相談が無料かどうかです。保険相談窓口では相談が無料であるところも多く存在します。相談が無料の窓口であれば、担当者と認識をしっかりと共有することができるので、目的に沿った保険を選定することが可能です。窓口を選ぶ際は、まず前提として、相談が無料の所を選ぶようにしましょう。

どんな保険を扱っているか?

保険相談窓口では、店舗によって取り扱っている保険会社に違いがあります。目的に合った保険を扱っているかどうかも、保険相談窓口を選ぶ上での重要なポイントです。特に自身が加入したい種類の保険をどの程度取り扱っているかは確認が必要です。

例えば、自身が死亡した際に備えたいのであれば、死亡保険を検討するのがセオリーです。しかし、相談に行った窓口で死亡保険をあまり取り扱っていないと、選択の幅が狭まります。保険相談窓口を選ぶ際には、自身の目的に沿った保険商品の充実度や、取り扱いしている保険会社に数に注目してみましょう。

相談員の経験値や知識にも注目

相談員の経験値や知識も、保険相談窓口を選ぶ際の大きなポイントです。窓口によってはFP(ファイナンシャルプランナー)が在籍していたり、ベテランの相談員が在籍している場合があります。特にFPは、保険だけでなく資産運用やローンの返済計画など、お金に関する総合的な知識を持っています。そのため、保険に限らずライフプランなどの相談を行うことが可能です。

逆に、相談員の経験値が不足していると、あまり有意義な相談ができない可能性もあります。保険相談窓口を選ぶ際には、相談員の経験値やFPの在籍の有無についても確認するようにしましょう。

窓口のタイプもポイント

保険相談窓口には、訪問型と来店型があり、自身の生活スタイルに合わせて相談することができます。詳しく見ていきましょう。

落ち着いて相談したいなら訪問型

訪問型は相談員が足を運んでくれるので、家や近所の喫茶店などで相談することが可能です。店舗よりも精神的に落ち着いて相談できるので、相談員の提案を冷静に聴くことができます。わざわざ店舗に出向く必要がないことも、大きなメリットといえるでしょう。

買い物のついでに相談したいなら来店型

来店型は実際に店舗に出向いて相談を行うタイプです。保険相談窓口の店舗は、商店街や大型商業施設にある場合が多いので、休日の買い物ついでに訪問しやすくなっています。休日の買い物ついでに保険の相談をしたいという場合は、訪問型の窓口で相談すると良いでしょう。

併設型は柔軟な対応が魅力

訪問型と来店型の両方の相談形式をとっている併設型の窓口も存在します。併設型であれば、自身の都合に合わせて柔軟に対応してもらえます。相談回数を重ね、しっかりと保険を吟味したい人におすすめです。

保険相談窓口の人気ランキング9選

保険相談窓口の選び方を把握したところで、ここからは人気の保険相談窓口を紹介していきます。

1位

ほけんの窓口グループ株式会社

ほけんの窓口

公式サイトで詳細を見る

保険相談窓口のパイオニア

「保険の窓口」は、全国に700以上の店舗を展開している老舗の保険相談窓口です。1995年から保険相談を行っている安心感が最大の魅力で、豊富な取り扱い保険会社の商品の中から、各々にとって最適なものを選定してくれます。アフターサポートも充実しているので、契約後も安心です。

老舗ならではの安心感のあるアドバイスを受けたい人におすすめな保険相談窓口です。

商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
生命保険・損害保険など40社以上-来店型(約700店舗)・訪問型(一部エリア)
2位

株式会社 ほけんの110番

ほけんの110番

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キャッシュフローが分かる無料相談が魅力

「ほけんの110番」は、将来のキャッシュフローを加味した保険選びができる保険相談窓口です。無料相談時に将来的にかかるお金を細かく想定したキャッシュフロー表を作成してくれるのが特徴です。将来必要なお金を全体的に見ることができます。

保険は万一に備えるだけでなく、貯蓄の側面が強いものも多いので、将来必要なお金を把握した上で保険を選ぶことは重要です。人生設計を具体的なお金の観点で把握したい人におすすめな窓口となっています。

商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
生命保険・損害保険など40社以上-来店型(114店舗)
3位

株式会社GOESWELL

保険見直し本舗

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全国どこでも気軽に来店可能

「保険見直し本舗」は、全国に幅広く展開している保険相談窓口です。最大の特徴は、全国200にも上る店舗を、フランチャイズや協力代理店ではなく直営で展開していることです。本社の研修をしっかりと受けたスタッフが常駐しているため、安心して相談に訪れることができるのが大きな特徴といえるでしょう。

新規の保険の検討だけではなく、既存の保険の見直しをしたい人にもおすすめです。

商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
生命保険・損害保険など40社以上-来店型(318店舗)・訪問型(一部地域を除く)
4位

株式会社ライフプラザパートナーズ

ライフプラザパートナーズ

お金に関する総合的な相談が可能

訪問型の窓口であるにも関わらず、お金に関する無料セミナーを開催しており、金融リテラシーを初歩から学ぶことが可能です。「保険テラス」と同様、MDRT会員も在籍しており、専門的な相談にもしっかりと対応してくれます。保険に限らず、お金に関する知識を付けたいという人におすすめな窓口です。

商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
生命保険・損害保険など49社訪問型(全国)
5位

株式会社ETERNAL

保険テラス

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MDRT会員に相談できる来店型

MDRTとは、生命保険と金融サービスの専門家で構成される独立した組織で、会員は世界70の国と地域の500社以上で活躍しています。FP以上に洗練されたMDRT会員に相談することで、より明確なライフプランを設計した上で保険を選ぶことが可能です。

FPも多く在籍しており、店舗数が少ないながらも評判の良い窓口となっています。世界基準の専門家によるアドバイスを受けたい人におすすめです。

商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
生命保険・損害保険など30社以上来店型(70店舗以上)
6位

保険マンモス株式会社

保険マンモス

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トップクラスのFPに相談が可能

「保険マンモス」では、国内最高クラスのFPに相談することができます。無料相談はもちろん、有料でトップクラスのFPによる専門的な相談も行えます。

将来のライフプランについて、専門家とより深く考えることが可能です。無料相談においても、顧客の年齢層や性別、家族構成などを基に各々に合った相談員を選定し、的確な相談を行うことができます。専門家によるハイクオリティなアドバイスを受けたい時におすすめな窓口です。

商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
主に生命保険平均22社(担当者による)△(FPも在籍)訪問型(全国)
7位

株式会社FPパートナー

保険のビュッフェ

FPによるアフターフォローが魅力

特筆すべきは在籍しているスタッフが全員FPの資格保有者であることで、お金に関する総合的な相談をすることができます。アフターフォローまでFPが担当してくれるので、契約後も安心です。保険のみならず、将来設計についても相談したい人におすすめな窓口です。

商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
生命保険・損害保険など20社以上来店型(50店舗以上)・訪問型(全国)
8位

マイコミュニケーション株式会社

保険ほっとライン

公式サイトで詳細を見る

日本初の来店型相談窓口

1998年から保険相談を行っている老舗で、経験豊富な保険の専門家による親身な相談体制が特徴です。契約後のアフターフォローも充実しています。例えば、契約した保険の保障内容などを分かりやすくまとめた「きちんとファイル」をもらえます。これにより保障の範囲や解約返戻金を受け取るタイミングなどを簡単に振り返ることができます。

体制がしっかりと整った店舗で相談したい場合におすすめな窓口です。

商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
生命保険・損害保険など31社来店型(167店舗)
9位

株式会社Jリスクマネージメント

保険見直しラボ

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相談員の経験値の高さが魅力

「保険見直しラボ」は、国内最大規模の拠点数を誇る訪問型の保険相談窓口です。平均業界経験年数12.1年と、ベテランスタッフがそろっており、FPも多く在籍しているのが最大の特徴です。顧客の人生設計についてしっかりと見定めた上で、30社以上の取り扱い会社の中から最適な保険商品を選択してくれます。経験豊富な相談員に将来設計も含めて相談したい人におすすめな窓口です。

商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
生命保険・損害保険など30社以上訪問型
商品名商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
保険見直しラボ生命保険・損害保険など30社以上訪問型
保険ほっとライン生命保険・損害保険など31社来店型(167店舗)
保険のビュッフェ生命保険・損害保険など20社以上来店型(50店舗以上)・訪問型(全国)
保険マンモス主に生命保険平均22社(担当者による)△(FPも在籍)訪問型(全国)
保険テラス生命保険・損害保険など30社以上来店型(70店舗以上)
ライフプラザパートナーズ生命保険・損害保険など49社訪問型(全国)
保険見直し本舗生命保険・損害保険など40社以上-来店型(318店舗)・訪問型(一部地域を除く)
ほけんの110番生命保険・損害保険など40社以上-来店型(114店舗)
ほけんの窓口生命保険・損害保険など40社以上-来店型(約700店舗)・訪問型(一部エリア)

無料保険相談のカラクリとは

保険相談窓口では無料相談を行っている店舗が多いですが、無料で相談を受けていて採算が取れるのかと疑問に感じる人も少なくないでしょう。なぜ無料相談が実現できているのでしょうか。

実は、保険相談窓口の収入源は保険会社からの契約手数料であり、顧客からは手数料などを取っていないのです。保険会社による契約手数料の差はほとんどないので、保険相談窓口としては、特定の商品を押し売りする必要がありません。むしろ顧客に納得した状態で契約してもらうことの方が重要なので、無料相談によって各々のニーズを捉え、最適な保険を選ぶことが必要なのです。

相談前の予備知識におすすめの勉強本をご紹介

保険相談窓口に相談する際に相談事項を明確化しておくと、はじめからスムーズに相談を行うことができます。なぜ保険に入りたいのか、自身のニーズを満たすにはどのような保険に入れば良いのかを考えておきましょう。余裕があるのであれば、窓口に相談する前に、本などで勉強しておくのがおすすめです。

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「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由

1,012円(税込)

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保険について詳しく解説

『「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由』では、保険に入る意味や保障内容をなどについて詳しく解説しています。最低限な保険料で最大限の恩恵を得るためには、保障内容の取捨選択が重要になってきます。よって、各保険の保障内容についてしっかり把握し、どのような保障が必要なのかを把握しておくことが大事です。

自身に必要な保障内容を細かく明確化する上で、強い味方になってくれる本でしょう。

商品ラインナップ取り扱い保険会社FP相談タイプ
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保険無料相談で商品券などがもらえる?

保険相談窓口の中には、商品券などのプレゼントを受け取れるという触れ込みでキャンペーンを行っていることがあります。相談する側からすればうれしいことですが、無料相談で商品券などを特典としていることは少々問題があります。詳しく見ていきましょう。

商品券などをもらうことはルール違反になることも

実は、相談者特典として商品券などをもらうことは、法令違反になることが多いです。保険の販売を行う業者は「保険業法」という法令を遵守しなければいけません。「保険業法」では換金性のあるものをサービスとしてプレゼントすることが禁止されています。

また、物品のプレゼントについても「一般的な儀礼の金額の範囲を超えるようならば」禁止となっています。カレンダーなどであれば問題ないですが、相談者特典を受け取れるような保険相談窓口には注意しましょう。

まとめ

最後に、保険相談窓口を選び方について、もう一度おさらいしましょう。

・無料相談を行っている窓口を選ぶ
・経験豊富な相談員にFP保有者が在籍する窓口を選ぶ
・自身の好みによって来店型か訪問型か選ぶ
・事前知識を身に付けておくと相談がスムーズになる
・商品券などのプレゼントキャンペーンには注意

保険相談窓口を選ぶ際には、自身に合った相談員が在籍しているか、相談しやすいタイプの窓口かどうかが重要です。ぜひ自身に合った店舗を見つけて、納得できる人生設計を行いましょう。

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